肌のたるみ解消は日々の積み重ねが大事

体は全く太っていないし、顔もむくんでいないのに、顎の下のお肌がタプタプとたるんでいる、20代前半の女性がいました。彼女はお化粧も、体型維持もしっかり行っているのに、何故顎の下の肌だけ?といつも不思議に思ったものです。

顎の下のたるみは、目の下や頬のたるみと同じように、筋肉の衰えによって起こるものや、脂肪層の隙間に余分な水分が溜まってむくんで起こるもの、脂肪の重みで起こるもの、等あります。

急激な体重の増減によって、顎の下だけたるんでしまう場合もあるようですが、彼女は子供の頃から同じような体型であったようなので、これは理由ではなさそうです。

話をするときも、あまり口を大きく開けないで喋るところがありましたし、表情の大きな方ではない人でした。その点から推測するに、やはり、顎周辺の筋肉の衰えによるものだったのでしょうか。

美容好きな彼女が、美顔ローラーを使い始め、リンパマッサージに通い始めて数ヶ月、頬のお肉がすっきりして、とてもシャープになり、より一層美人になりましたが、何故か顎の下のたるみだけ残り、人ごとながら残念に思ったことを覚えています。

その後、数年ぶりに再会してみると、大きな口でよく笑う、表情豊かな女性に変わっていました。

素敵なパートナーに出会い、可愛い子供と、幸せな生活を送っていることを聞き、嬉しくおもいましたが、彼女の顎の下のたるんだ肌が、少し引き締まっていたことに気付き、とても驚いたものです。

聞いてみると、顎のたるみに対して、特に何も努力していないとのことでしたが、変わったことと言ったら、笑うことが多くなったことと、歌をよく歌うようになった、ということでした。

やはり、日々の積み重ねって大切なのだな、と実感し、早速一緒にカラオケに行くことを決めた瞬間でした。

目の下の肌のたるみ対策

肌のたるみを気にしている友人から、自分の写真をみてハッとした、という話を聞きました。気になって自分でも家に帰って直ぐに写真を撮って見たところ、ショックでした。「いつの間にかこんなになってしまっている・・」信じたくなくて、何度も取り直してみましたが、やはり同じ結果でした。

月日をかけて少しずつたるんでいく為、毎日鏡を見ていても気がつかないのですね。そしてある日、その事実を突きつけられて、愕然とするのです。

特に目の下の肌のたるみは、歳をとって見えるので、できる限り改善したいところです。

クマはあるけれど、たるんではいないという方も、下まぶたの目頭側を指先で軽く(本当に軽く)下に引っ張ってみて下さい。ここでクマが消える人は、実はシワやたるみが原因で、クマのように黒くなっている可能性があります。目袋ができて垂れている人も多いでしょう。

これは、乾燥による小ジワが原因になっている場合と、表情筋の衰えが原因になっている場合、或いはこの2つがダブルで起こっている場合もあります。

顔は常に肌を露出した状態のため、紫外線などの外部刺激を受けやすく、乾燥を起こしやすい部位です。また、加齢により、皮膚の深い部分にある真皮のコラーゲンが減少し、更に深い部分にある脂肪層が下垂するなどして、肌の弾力が落ちます。

まずは紫外線予防と、保湿です。早速新しい保湿剤とパックを購入しに行きました。しかし、これだけでは安心できません。食べ物や飲み物でコラーゲンを摂取しても、たるみの改善効果はない、という記事を読んだことがあるので、代わりにビタミン類やアミノ酸を摂取する為の、サプリメントを利用することにしました。

次はマッサージですが、自分の写真を見たときの衝撃度が高かった分、つい気合が入ってしまい、指先にも力がこもってしまいます。気持ちを落ち着けて、優しくゆっくりとマッサージしてあげなくては逆効果ですよね。

枕の高さも見直したし、軽い運動もしました。これで今夜は質の良い眠りにつけるでしょう。寝不足はお肌に大敵ですから、ここも重要です。

一度ベッドに入ってからふと、ついでに逆立ちもしておこうと思いたちました。これが直接肌のたるみに効くかどうかは、わかりませんが、血流がよくなり、内臓下垂を正しい位置に戻す効果があり、スッキリした気分になれるのです。血流がよくなれば、新陳代謝が上がり、結果的にコラーゲンの新陳代謝もよくなるかもしれません。

化粧品の場合、直接的に目の下のたるみ、目袋を取ることは不可能ですが、ふっくらさせて明るさを出すことで、かなり垂れが気にならなくなります。セラミド美容液が一番ベストです。思っていた以上によく見えるので、こういったものを日々使っていくと気分も楽になりますね。

使える美容液詳細は…目袋・目元のたるみ解消方法へ

色々と肌対策を行い、まるでクリスマスの前夜、サンタさんのプレゼントを夢見て寝るように、明日になったら少しはたるみが改善されているといいな、と願いつつベッドに戻りました。

産後のお腹の肌のたるみ

妊娠中大きくなったお腹のお肌は、赤ちゃんが生まれた後、たるみます。膨らませた風船の空気を抜いたようなものですから、当然です。

出産直後、病室に戻り、自分のお腹を恐る恐る見てみると、醜くたるんだ肌、自分でもこわくてきちんと見ることが出来ません。本当に元に戻るのかとても心配になります。

「たるみ」の原因は、肌に弾力がなくなったために起こる、老化現象のひとつですが、女性は妊娠することで、お腹の肌が急激に伸びるため、個人差はあるものの、産後どうしてもお腹回りのたるみが起こってしまいます。

そのため、体重は戻っても皮だけが残る、といった経験をされる方も多いようですが、このたるみを取るにはそれなりに期間を必要とします。

たるみが自然に戻るような体質の方ならよいのですが、そうでないと、そのたるみの周りに脂肪がくっついてしまい、さらにたるみを目立たせてしまう恐れもあるようです。逆に皮がたるんでいる間、しっかりと引き締めて、脂肪を貯めないようにすれば、妊娠前の体型に戻すことは可能だそうです

たるみも体重も子供が増えるごとに少しずつ増える、という話も聞きます。しかし、もちろん全員がそう言った訳でもなく、数回出産した後も、たるみ解消や体重管理を全くせずとも、気付くと元に戻っている方も存在するので、確かに個人差はあるのでしょうが、それ程おそれるものでもないのかもしれません。

お腹の肌のたるみも戻ることが出来るのですから、他の部分の肌のたるみも、自然と或いは簡単に戻って欲しいものです。

どうにも体重が戻らない場合は、黄体ホルモンの分泌がまだ盛んなせいかもしれません。これが産後太りが解消しない原因と考えられています。

詳しくは…産後太りのダイエット!なぜ痩せないのか?

をごらんください。

黄体ホルモンと産後太りの関係について書かれているのでよく理解できるでしょう。

肌のたるみが好きな男性は存在するか

昔見たアメリカの連続ドラマに、女性の顎の下の肌のたるみが好きな男性が出てきました。また、ある小説の登場人物は若い女性に告白された時、自分は大人の女性が好きで、おしりが少し垂れているくらいの方がいい、というようなことを言います。

そんな人は現実の世界に存在するのだろうか?と、疑問に思ったものです。本当にそういう男性がこの世に沢山いたとしたら、年を取ることもあまり怖くはないかもしれません。しかし、残念ながら実際のところ、そのような趣味の方は少数派なのでしょうね。

ここ数年、寒い季節になると肩こりをするようになりました。そんなところにも、自分が年をとってきたことを感じますが、肩こりと肌のたるみに関係性があることを思い出しました。

肩や首が凝っているということは、その部分のリンパの流れが滞っている状態です。つまり、顔や頭皮へ繋がるリンパの流れを、肩の辺りで塞き止めてしまっているのです。その結果、老廃物がたまり、肌のたるみへと繋がります。

老化によるコラーゲン不足が原因である肌のたるみはまた別ですが、血行やリンパの循環が悪いことでおきる肌のたるみと、肩こりは案外一緒に解消されるかもしれません。

男性に、肩でも揉んでもらって、肩こりと同時にたるみにさよならしたいものです。自分がマッサージすることで、女性の肌のたるみが少しでも改善されると知れば、男性も喜んで協力してくれるかもしれません。

もしも理由を言っても、マッサージしてくれないとしたならば、もしかしたら実はその人は、たるんだ肌の女性が好きだという、希少価値のある男性なのかもしれません。